猫のいる日々

今年からはまじめに更新しようといいつつ、こんなもんですね。あっという間に2月になってしまっていました。

1月はとにかく愛猫の健ちゃんが体調崩して、1/4から近くの動物病院に通ってましたが、食べないし、血液検査の結果腎臓値がすこぶる悪いので、食べないと駄目なので、毎日点滴に通えといわれ、そうするしかないと3週間近く通って一向によくなるところが、悪くなる一方で、このままだと、点滴ですごくしんどうそうだし、もう病院に行くのはやめようと思って、もう見取るしかないなと思ったのですが、どうしてもやっぱりあきらめきれず、だってまだ4歳なんだもん。

去年新しくできたというちょっと車で20分かかるけど新しい病院に行ってみよう。
なんの病気で悪いのか、すごく悪いのならもうしょうがないけど、今の病院ではなんの病気もなんの治療もしてるの教えてもらえないから、そんな病院なのにここしかないからしょうがないとあきらめてたけど・・・、とりあえず聞きに行くだけでもいいや。

行ったら、その先生に言われた言葉は
「点滴で肺に水がたまってるだから息ができなくなってる」
母と私は絶句した。
最初の腎臓の病気は確かにこの子は生まれつきに腎臓が悪いのかもしれないけど、今、しんどい原因はそこじゃないと。
病院に通っててて、まさかの・・・・。
私たちが苦しめてたんだと・・その日が山場だと、もし明日生きてたら、酸素吸入やらいろいろ治療始めましょうって、とりあえず今やれることだけやりますと、その日2時間預かってもらって、帰ってきた。

その日は徹夜で交代で看病して、そして次の日、もう一度病院にいき、自宅でも酸素できるように酸素吸入の機械を借りてきて、毎日治療して、1週間、頑張った、とにかく頑張った。

輸血はやはり健ちゃんの血がどうしても他の猫と合わないから、無理だけど、他の方法でホルモン剤とかでなんとか血液と作っていけたらと東京の先生とかにも相談してもらえて。

治療の結果、今は1週間に一度に通院と薬と食事療法まで回復した。
もう死んでしまうかもしれないと思ったけど、よかった。

今までの猫たちには、ちゃんとした病院に連れていってあげれなくて申し訳なかったよ。

健ちゃんがここの先生と出会えてよかった。

とにかくこの1ヶ月看病に明け暮れてました。
12月に遊んでしまったせいでほったらかしにしたせいなので反省してます。

これからは、ほどほどに遊びます。